[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。
いいタイトルがつけられないです~(^^; 教科書:ロスチャイルド、通貨強奪の歴史とそのシナリオ ********* 戦争は、あらゆる物質を瞬く間に消耗する。 また、すべての物を失っても、最後まで戦うことを強いる。 戦争をするには資金が必要、大きな戦争ほど資金がかさむ。 その資金は誰が出すのか? ヨーロッパやアメリカ政府には通貨発行権はない(※) 通貨が発行できなければ、政府は銀行家から借りるしかない。 交戦国の政府はどんな代償を払っても、戦争を続け、 銀行から融資を受けることとなる。 そのため銀行家は戦争を好む。 銀行家は、自ら戦争を仕組み、きっかけを提供し、そして支援するのである。 ※米政府の通貨発行権 多くの人は、米政府がドルを発行していると思っているだろう。 だが、米政府は実は通貨発行権を持っていない。 米政府がドルを欲しければ、 国民からの未来の徴税をFRBに差し入れ、 FRBにドル貨幣を発行してもらう のである。 (国債を担保に通貨を発行し、両者を連動させることで 政府が国債を発行し、銀行が通貨を発行する。) これは、国債規模が大きければ大きいほど、銀行が巨額の利益が 得られる仕組みになっている。 FRBは、国有の銀行ではなく、民間の中央銀行である。 個人株主銀行で、政府の持ち株は全くない、完全な民間の中央銀行である。 ******** 南北戦争後、長きにわたり米政府は毎年大量の黒字を計上した。 でも、いつまで経っても発行した連邦債を償還できなかった。 それらの債務を返済すれば、国家貨幣の担保を失うことを意味し、 通貨の流通システムを崩壊させてしまうからである。 ↑大事なところ 国債を担保に通過を発行し、それが信用創造されて膨らんでいる。 お金があっても、全ての国債を償還すれば、信用創造されたものも含めて 全ての国家貨幣の担保がなくなる。だから償還できない。 …ということですよね? * 米政府の国債は永久に償還できない。そして利払いは増え続ける。 2006年には、米政府は8.6兆ドルという天文学的数字の債務を抱えている。 利払い金額は4000億ドルに達し、これは健康医療と国防に次ぐ金額である。 ******** 国債残高が見れるところ http://www.treasurydirect.gov/govt/reports/pd/mspd/mspd.htm (Current Year 2009の見たい月を選ぶ) Total Public Debt Subject to Limitってとこでしょうか(?_?) 翻訳ツールにかけてみたら、「限界を条件とした総公債」って 出てきたのですが!(笑) 間違ってたら教えてくださいっ。 合ってるなら、09/7で11,611,163,000,000ドル。(11.6兆ドル) 4月は11.1兆ドル。3か月で5000億ドルも増えてます。 残高推移の図が見れるところm(__)m http://www.financial-j.net/blog/2009/05/000909.html
トップに戻る