教科書
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●下降トレンドの終わり(底)について●●●●● 
下降トレンドがどこまで続くかは絶対分からない。 

・ある時点で反発する。でも、1日2日は放っておくこと。 
 まだ本物かどうか分からない。 
  
・反転が4日続く 
 トレンドが下げから上げに転じたと一般的に確信できる 
 フォロースルーに注視する。 

*フォロースルー************** 
*1日目の上げが本物かどうかを判断するサインとなる 
*これが現れることなく、新たなベア相場が始まることはない 
*条件 
*◆出来高: 
* 前日から突然増加 
*◆主要指数: 
* 一つ以上が大幅上昇 
* 
*特に、ひとつのカギとなる市場指数が、 
*前日とその1日平均よりも多い出来高を伴って、 
*1.7%以上上げること。 
*        
*※4〜7日目に現れる 
* 10日以降なら反発は力強さに欠けることが多い 
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市場がフォロースルーをした時に、 
新高値圏へ動いた最初の銘柄を買うこと。 
主導銘柄となる。 
この主導銘柄は、市場が底を打って明確に反転するまでは姿を現さない。 

※前日より出来高増+終値が高い はアキュムレーションと呼びます


●フォロースルー日に見るところ●●●●●●● 
健全なフォロースルーの日は、
ファンダメンタルが健全な多くの銘柄の力強いブレイクアウトを伴う。
もしこれが怒らないようであれば、そのフォロースルーは失敗する可能性がある。


●ダブルボトム●●●●●●●●●●●●●●●
正式なダブルボトムでは、
最初のボトムに至るベースの左側は、
ほとんどの場合2週間や3週間ではなく、4〜6週間かけて形成される。

これは、一般的にベースは、特に後期ステージのベースでは、
ボトムの左側を株価が下落するとき、
弱腰の投資家を振り落とすために、より多くの時間を要するからである。

わずか2〜3週間の下げでは、弱腰の投資家を全てふるい落とすには不十分で、
崩れやすい不完全なベース形成となる。

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