教科書
・野村證券のHP
・本「あっという間に分かる決算書」(^^;
・ネットいろいろ

●貸借対照表とは●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
バランスシート。略称B/S。
財務諸表の一つ。
一定時点における、企業の財政状態を表す一覧表のこと。

左右に分かれている。
左側:資産の部
右側:負債の部、純資産の部
からなる。

左側の合計=右側の合計

●簡単な説明●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
*左側****************
借方。調達した資金をどのように投じたかを表す。
会社が経営活動するのに必要な財貨や権利などの資産となる。

・資産の部:
 金銭、金銭価値のあるもの、将来何かの収益をもたらす可能性のあるもの。
 流動資産、固定資産、繰越資産に大別できる。
 
 
*右側****************
貸方。会社がどのようにして資金調達したかを表す。
なお
 (純資産の部)-(新株予約権・少数株主持分)
は自己資本とも呼ばれる。


・負債の部:
 借金。将来返済しないといけないもの。
 流動負債(1年以内に返還)・固定負債(返還期が1年を超えるもの)に大別できる。

 
・純資産の部:
 自分で用意したお金のこと。
 元手、これまで稼いだ利益などが含まれる。
 自己資本、株主資本などと呼ばれる。
 
 
●勘定項目●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
本に載っていて、一通り頭に入れてみたかったので
タイピングしてみました。

せっかくなので載せておきます。
でも、ショックなことが。。
18年5月に変わったらしく、一部分類に変なところがあるかもしれません(>_<)



●ポイント●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
@まず大まかなバランスを見ること
A早期に返済しなければならない「流動負債」に比べて
 ・返済原資となる「流動資産」が十分あるか
 ・固定資産を買いすぎてないか
 ・お金の借り方は下手じゃないか
 ・自己資本が少なすぎないか

●指標●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
[ポイント]のAは指標がある。

流動比率:
 短期の負債に対する企業の支払能力を見るための指標。
 200%以上が望ましい
 流動資産/流動負債 * 100 で算出。
 

当座比率:
 流動比率と同じく、短期の負債に対する企業の支払能力だが、
 流動資産には負債の返済原資として当てにできないものが含まれているため、
 返済に充てられるもののみで算出するもの。
 100%以上が望ましい
 
 当座資産/流動負債 * 100 で算出。
 当座資産という項目はないので、、
 現金預金、受取手形、売掛金、有価証券を足して求める。


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物足りないけど、眠いので寝ます。
おやすみなさい(__)zzz
        

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