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※2008/9作成 いいタイトルが思いつかなかったです(-_-;) 世界の株式市場とかCDS市場とかの規模について書きます。 データ元 ・本「日本経済を襲うエキゾチック金融危機」 ・三菱UFJ証券のHP ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● あっ、数値は全世界の総計のようです。 株式市場 70兆ドル シェア 1位 アメリカ 約30%(約21兆ドル) 2位 日本 約 8%(約5.6兆ドル) 3位 イギリス 約 7%(約5兆ドル) 4位 中国 約 6%(約4.2兆ドル) 5位 フランス 約 4%(約1.7兆ドル) 債券市場 60兆ドル 原油市場 10-150億ドル *金融派生商品市場*** CDS 62兆ドル 住宅ローン担保証券 6兆ドル 資産担保証券 4兆ドル 債務担保証券 3兆ドル *ヘッジファンドとSWFの資産規模***** SWF 2兆5千億ドル~3兆ドル ヘッジファンド 1兆9千億ドル(1万本いるらしい) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● データは四捨五入とかもされているので、さほど精度は高くないです。 まぁ、目安が分かればいいと思って(^^) サブプラではじめに問題になったのが 住宅ローン担保証券で市場規模が6兆ドル。 CDS市場はその10倍以上の62兆ドル。 深刻化しませんように(>_<)!! ●いただいたコメント●●●●●●●●●●●●●●●●●● *tさん** CDSの大元締めとも言えるAIGの救済によって少しは 危機感が遠のいたんでしょうが、他の保険会社の引き受け状況がよく わかりませんが、そんなところがバタンと倒れたら一気に深刻化 しそうですよね。 CDSの62兆円の規模というのは、 例えばA社の債権に対するCDSをB社→C社→D社と取引きされる 総額を言うんでしょうね。 実際の債権のCDSをまとめたものだといくらぐらいなのかなぁ?と ちょっと楽観的な見方も出来なくはないような・・・。 *わたし** >A社の債権に対するCDSをB社→C社→D社と取引きされる総額 おぉっ。なるほど。そうですね! 私は悲観的になりすぎていたのかも♪ 昨日、CDSについて書かれている本を買ったのでもうちょっと勉強 してみます(^^) *Jさん** 株式市場が日本2位なんて知りませんでした。 今後は中国が上がるかもしれないですね。 (中国も低迷しているからそうでもないかな) 原油は市場規模が小さいですね。こんなものに株式市場も振り回されるとは。 *tさん** 日本はどんどん新興市場を作って上場銘柄数が多いからかもしれませんね。 でも多分、以前よりシェアは落としているかもしれません。 原油の市場規模は小さいといっても世界全体の生産量の0.5%しか占めて いないWTIが市場の態勢を決めてしまっているからそこが問題なんです。 (質は一流ですが) 総額って言葉には要注意ですね。 例えば土地の1年間の売買総額がいくら、という時に同じ土地が10回取引き されていれば取引き金額は10倍以上になってしまいますからね。 多分そういうことで、実態は誰も掴めていないんではないのかな?と思います。 *わたし** tさんがコメントを返して下さったのですね。 ありがとうございます(^^) 原油って市場規模は小さいですよね。 だから、お金が流れて暴騰するんですね。 それが問題ですかぁ。なるほどです。 そういえば、戦争の背景には必ずっていってもいいほど、原油がからんで いるらしいですね。 総額の件もなるほどです。 ありがとうございますm(__)m
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