ほぼコピペです。
コピペさせていただいたページが行方不明です(><)


●新規失業保険申請件数とは●●●●●●●●●●●
米国内における失業者が、初めて失業保険給付を申請した件数を集計した経済指標。

発表:毎週 (←速報性が高いので注目される)

また、
「新規に失業保険を申請する人が増える」
 イコール
「失業者が増えている」
ということなので、
雇用統計の先行指標や失業率の予測にも参考とされる。

データ
http://money.www.infoseek.co.jp/MnBeginner/barometer/US_ui_data.html


●失業率●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
失業者÷労働力人口×100 で定義されている。

失業者とは「働く意思と能力があるのに仕事に就けない状態にある人」を指す。
つまり、仕事探しをしていない人(いわゆるニートなど)は失業者には含まれない。

失業率は景気と相関関係にあるといわれるけど、常に動きが一致するとは限らない。
また、景気に対しては遅行指標となっており、他の景気指標と組み併せてみる必要がある。


●非農業部門雇用者数●●●●●●●●●●●●●●
非農業部門に属する事業所の給与支払い帳簿を基に集計される就業者数のこと。

簡単に言うと、「農家以外の働く人達のこと」。
自営業、経営者は含まない。


また、失業率とは概念が異なり、給与が支払われているか否かが基準となっているので、
雇用の実情を知るのに役立つと考えられている。

集計数は業種別に分類され、特に製造業の就業者数は重要視されている。

時々、発表される月により失業率と反対の結果になることもある。
その場合は、この指標のほうが信頼できると言われている。

非農業部門雇用者数の増減は毎月15万人程度の増加が労働市場 における
景気回復の目安とされている。
なお、事前予想と発表結果の乖離が大きいことが珍しくなく、発表に際して
市場が大きく変動することも多い。
またインフレ動向も同時に考慮する必要がある。


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◆失業率:働く意思があるのに仕事につけない状況にある人
◆非農業部門雇用者数:
     農家以外で働く、給与が支払われている人
 
重要度では、失業率<非農業部門雇用者数

*

教えていただいたことによれば、
失業率は、失業中で働こうとする気力がなくなってしまった人(見つからなさ過ぎて)が、
働く気になって活動し始めたら、失業率としては増えちゃうんだそうです。
「失業者÷労働力人口×100」で算出してるから。
何だか変な感じですね(^^;
        

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